04.
MD・物流システム運用ユニット
物流システム運用チーム
小山 雄大
イオンスマートテクノロジーに応募したきっかけは?
「大学卒業後は、多くの人に影響を与えるような仕事がしたい」という思いを軸に就職活動を行っていました。その中で、日本の小売業をリードするイオングループに魅力を感じ、より広い範囲で人々の生活に関わる仕事ができると考えたことが、グループを志望したきっかけです。
特にイオンスマートテクノロジー(AST)は、バックエンドからフロントエンドまで一貫したITサービスの提供を通じて、グループ内の従業員だけでなく、お客さまにも柔軟にアプローチできる点に魅力を感じました。ITの力で現場を支え、生活に直結する価値を提供できる環境に惹かれ、入社を決意しました。
現在担当しているシステムやプロジェクトについて教えてください。
現在は、物流システムの開発・運用保守に携わっています。
全国の店舗へ安定して商品を届ける「安定供給」をシステム領域から支えることはもちろん、グループ内の流通・物流関連企業と連携し、物流効率化に取り組み、新たな物流スキームの構築やコスト削減にも貢献しています。
担当領域は物流システムの中でも商品供給システム(PSS)と配送代行システムです。
主に上流工程を中心に、システム企画から導入・展開までのプロジェクト全体を管理しています。
また、物流だけでなく商流も管轄するシステムのため、会計システム(特に仕入領域)とも深く関わっています。
オフィスでも背中合わせに座っていて、日々相談や調整を行いながら、密にコミュニケーションを取り進めています。
日々の業務の中で、自分の仕事が誰かの「笑顔」や「うれしい」につながったと感じた瞬間はありますか?
相手の要望を満たしたシステムを無事にリリースできたときです。
費用やスケジュールといった制約がある中で、「こうしたい」「こうなると助かる」といった声に少しでも応えられるよう、何度も議論を重ねながら最善の形を模索します。
そのプロセスを経てリリースを迎え、「ありがとう」と言っていただけたときは、本当にうれしく、その言葉が次の仕事への原動力になっています。
顧客視点を業務に活かすために意識していることはありますか?
私が特に意識しているのは「会話」です。顧客の視点はこちらからは見えにくい部分も多く、現場とシステムが違う方向を向いたまま進んでしまうことがないよう、5分でも10分でも相手と直接会話することを大切にしています。その際、一方通行のやり取りにならないよう相互の意見交換を心掛けています。そうすることでメールや資料の文面からは拾えない現場の本音に気づくことができると感じています。
周囲と協働しながら仕事を進める中で、成長を感じた経験や、チームとして大切にしていることはありますか?
チームとして大切にしているのは「多角的な視点を持つこと」です。
システムの観点だけでなく、業務の流れや顧客の立場など様々な視点から考えることで、より本質的な課題に気づけると考えています。固定概念にとらわれず、「この仕様は本当に現場で使いやすいか?」「顧客にとって価値があるか?」といった問いを常に持つようにしています。
私のチームには小売出身のメンバーや長年システム開発に携わってきたメンバーなど様々なバックグラウンドを持つメンバーがいますが、そうした個性豊かなメンバーと日々意見交換をすることも、多角的な視点を持つにあたりとても役立っていると感じています。
今後のビジョン・チャレンジしたいことは?
今後は、物流システムの全面的な刷新が予定されており、これを大きな転機と捉えています。
物流はイオングループだけでなく、日本全体が抱える重要な社会課題のひとつです。その構造的な課題に対し、業界をリードする立場から新たな仕組みを築いていくことは、非常に意義のある挑戦だと感じています。
私自身も、担当システムのエキスパート(SME)としての経験を重ねながら、サプライチェーン全体を俯瞰し、課題に対して本質的かつ効果的なアプローチができる人材へと成長していきたいと考えています。
また、システム開発は個人で完結する仕事ではなく、チームでどれだけ高いパフォーマンスを発揮できるかが重要です。それぞれが専門性を活かしながらも、チームワークを大切にし、個人では成し得ないスケールでイオングループに新たな価値を提供していく――そんな想いに共感していただける方と、ぜひ一緒に働きたいですね。